ネットショップの住所は実家住みの場合どうする?3つの解決策とは

【PR】当ブログはメーカー様に提携申請し承認されたのち商品を厳選してご紹介しております。
バーチャルオフィス

ネットショップで作品を販売しよう!と未来が輝いたのはいいけれど、普通だって住所は知られたくないですよね。 非公開がいい。実家住みの場合は家族の了解も必要です。3つの解決策があります。

ネットショップの住所はどうする?実家住みの場合の解決策とは

作品がSNSで少し人気が出てきて、
さあ、販売!と思っても
お店もなく、会社もないとすると
自宅の住所になりますが
できれば
知られたくないですよね。

実家となるとなおさらです。
3つの解決策があります。

自宅住所を知られずに販売できる3つの方法

最近ではヤフオク、ミンネなどで
「匿名配送」システムなどが
導入されて売買しやすくは
なったようですが、
「匿名配送」だとなんだかあやしくて
アマチュアっぽいので
高額作品のやりとりには向きませんね。

プロの作家としてスタートすると
決めた方は、
ビジネスな感じには少しお金を
使いませんか?

形からです。

住所がしっかりあるだけで
お客様も安心して購入しやすくなりますし、

ブログ形式で独自のショップを開いても
信頼感があるので販売しやすいです。

1 バーチャルオフィス

ハンドメイドチャンネル

住所だけ貸してくれる
サービスが全国にあります。価格はそれぞれ。
東京・大阪・京都などにあります。

たとえば最安値でいくと
京都のクラフトマンサポート
「和文化推進協会」。

JR梅小路駅近くのスタジオの
住所をレンタルして

年会費6,000円
月500円。
※郵便物転送料金は別途

トータルしても月1,000円売れれば
ペイできるという激安の
レンタル住所です。

芸大出身の多くの作家が
町屋を安く借りて活動している
京都だからこそ、という感じ。

東京にいたときより
京都に来てからの方が
創作意欲が湧くのは
そういうムードが
あふれているからかな、と思います。

ものづくりが盛んな
京都なのでハンドメイド作品の
イメージにぴったりですね。

くわしくみてみる↓

2 シェアオフィス

小さなレンタルオフィスです。おしゃれなビルなどが増えていて、若い人に人気ですね。シェアオフィスですが法人登記もできます。友人は東京の一等地のシェアオフィスで株式会社を立ち上げました。月2000円~。



3ギャラリー委託販売

雑貨ギャラリー店が作品を置いて
ネット販売してくれるところもあります。

これなら自宅や実家の住所が知られず、
雑貨店の名前で売ってもらえます。

私は一度雑貨ギャラリーのイベントで
絵を飾ってもらい、ポストカードを
売ってもらいました。

SNSでお店がイベント告知をするので
自動的に宣伝にもなりました。

ポストカードの売り上げで
展示代をペイできた、という感じ。

絵は非売品にしていましたが
とても楽しくて、

今後は個展で実物の絵を
売りたいなあ・・・と思いました。

イラストや写真を画像で送信するだけで
額縁入りのポスターに仕上げて
販売してくれる会社もあります。

デジタル絵師さんの場合、
めちゃらくですね。

まとめ

ネットショップで作品販売を
される方は自宅でも実家でも
住所は非公開にしましょう。

仕事用の住所はレンタルすることが
おすすめです。

最安値だと月額500円で
かりられるので
のびのびと販売できて、
お客様とのコミュニケーションも
取りやすいですね。

ネットショップの商品撮影はこのカメラ!プロ級の売れる写真を撮ろう

タイトルとURLをコピーしました